160円大回り旅行〜福岡近郊区間編〜
165.9km、3150円分乗りますた(笑)
所要時間5時間33分(^^;

第一走者 竹下6:06→原田6:32
朝一の逆方向だが、813系の3両編成で意外と混んでいる(^^;
何とか窓枠が目の前の席を確保orz

停車駅大杉…以前なら南福岡、水城、二日市、原田だけだったのに、
JR化と前後して通勤駅が激増。
並行する西鉄と比べて何もないところに駅ができているが、通勤客は着実に増えているそうだ。


第二走者 原田7:00→桂川7:33
通勤時間帯を走る唯一の列車なのに、立ち客はなし。
よほどこの区間の往来はないのだろうか?
車窓は結構開けているが、皆クルマ利用なのだろう。
輸送力確保のために車体が大きいキハ40だが単行。
あえぐように勾配区間を登るのは泣けてくる(^^;

桂川駅では博多方面は通勤客、飯塚方面は学生と見事なまでに客層が別れる。
駅前の「コラボクラブ」という店がホーム側にも売り場を用意して非常に便利。
売店だけじゃなく、花や宿の手配もしてるようだ。


第三走者 桂川7:47→新飯塚7:57
乗った813系はJK祭りキター!!
見事なまでに男女別れた車内だが、うっかりJK側に乗ってしまってハァハァ…。
みんな新飯塚で降りたが、こっちは乗換えなので非常に邪魔w


第四走者 新飯塚7:59→田川後藤寺8:14(快速)
なんと2両編成で車掌も乗車。
密かにJK祭りを期待したのだが…、車内はガラガラorz

どうも車両と車掌の回送も兼ねていたようなので、検札キター!!
「大回り乗車です」と言ったらちょっとむっとした顔で「ありがとうございます」と言われますた(^^;

列車はキハ140+147の高出力コンビ。
新飯塚→田川後藤寺間ノンストップ、結構よいサービス列車かも(笑)
意外と山岳区間をパワフルに駆け抜ける列車。
船尾近郊はセメント工場が並び、駅もセメントで真っ白。
高度成長期の日本を象徴する光景が広がってました。


第五走者 田川後藤寺8:28→西小倉9:29
これもキハ147の2両編成。
呼野からは北九州市だが…駅員はいないし列車はワンマンだし1時間に1本だし、どえらい田舎である(^^;
まぁ利用客はそれなりにいて、石田からは立ち客も出たけど…。


第六走者 西小倉9:44→黒崎9:58(快速)
西小倉で休憩してたら1本前の列車を逃すorz
おなじみの811系4両編成は激混みですた(^^;

黒崎では東筑軒の立ち食いスタンドへ。
今日は+50円追加でごぼう天うどんに、かしわおにぎりをプラスして510円で満腹満腹。


第七走者 黒崎10:11→香椎10:56(準快速)
悪名高き、停車駅のほうが圧倒的に多い811系準快速。
朝も早かったので爆睡してますた(^^;


第八走者 香椎11:00→長者原11:14
キハ47の2両編成。
とても100万都市福岡とは思えないほどのローカルムード(^^;
篠栗線と交差する長者原駅も、開設されたのはJR化直前。


第九走者 長者原11:23→博多11:39
817系の2両編成。
革張りシートでゆったり車窓をと思ったら、DQNジジイに窓側をドリームされるwww
ハァハァもののシートなのだが、いかんせん席数が少ない。
乗客が急増する福北ゆたか線でも結局は輸送力に勝る813系に変更。
玉突きで突き出された817系は大分、宮崎、鹿児島でも不評だそうだ(^^;

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