好きなごっちんソングベスト10

後藤真希名義の曲には、同じつんく♂プロデュースの松浦亜弥やモーニング娘。の曲と比べてもあまりいいものがありません。
しかしステージで歌うごっちんの歌声は、決して上手くはないんだけど気持ちがこもっています。
彼女には「駄曲を名曲に変える力」があると思います。
だから応援したくなるし、もっともっといろいろな曲を歌ってほしいなぁという気持ちにさせられるんです。
最近は秀逸なバラードも増えたごっちんの曲、自分の中でのお気に入りはこんな感じです。

1.涙の星(2nd 「2 ペイント イット ゴールド」 M-6)
ごっちん初のバラード。
CDで聴いたときはありふれた感じでそんなに印象が残らなかったんだけど、
初めて生で聴いたときは身震いがしました。
歌に魂が入った瞬間、「バラード＝後藤」という図式が成り立った瞬間でもあります。
以降この曲を生で聴きたいが為に何回もライブへ参戦しているようなものです（笑）
聴いているときは、何もしていません。ただただ己の耳に全神経を集中させています。

2.抱いてよ！PLEASE GO ON(8th Sg. ヲタ芸大学第二校歌)
イントロを聴いただけでテンションが上がってテンパれます(w
自分にとっては、この曲が初生ごっちんだったので思い入れがあります。
ステージが発するパワーに圧倒され、それに応える客席のパワーに気圧されと、「まだこんなすごい歌手がいたのか」とただただ驚きでした。
現場ではもちろんここぞとばかりにヲタ芸フルコース、体調が悪くてもこの曲だけは全力で打ちます。
そういう人って、結構多いのでは？（笑）

3.盛り上がるしかないでしょ！(1st 「マッキングGOLD」 M-8)
この曲も問答無用で盛り上がれる、酸欠必至のロックチューン。
DPGOとのコンボでやられると、ヲタ虐め以外の何者でもない(笑)
最近はBメロに高速マワリを入れてるので、余計苦しいです（苦笑）
でも「みんな〜、盛り上がってるぅ？」と訊かれたら、全開でいくしかないでしょ！

4.やる気！IT'S EASY(4th Sg.)
かわいい系ではこの曲が一番好き。
ごっちんにハマる前からTVから流れてるのを耳にして、いい曲だなぁとは思ってたんですが、
まさかごっちんが歌ってるとは思いもよりませんでした(^^;
ちょっと落ち込んだときに聴くと、元気で前向きな気持ちになれます。
でも新入りヲタの悲しさか、メロン記念日と一緒に見たことはない(^^;

ここまでが不動の4強で、以下はその日の気分によって変わります。

5.BLUE ISLAND(11th 「横浜蜃気楼」 C/W)
夏にぴったりの爽やかな曲。発売した途端に自分の中では上位にランクイン。
ぶっちゃけ、A面の横浜蜃気楼よりも気に入ってしまいました（笑）
まさにヲタ芸を打ってください、と言わんばかりの曲調ですが、
過度のfuwafuwaはマジヲタに嫌われるのでご注意をw

6.DANCE DANCE DANCE(10th 「サヨナラのLOVE SONG」 C/W)
これまたC/Wの隠れた名曲。
自分はミュージカルは見てないのですが、2004年の秋コンで楽しい曲と再認識しました。
みんなで踊って騒いじゃいましょう。

7.晴れた日のマリーン(1st 「マッキングGOLD」 M-9)
海を、夏を感じさせてくれる爽やかなナンバーです。
ライブでの衣装でも魅せてくれるので好きなんです（笑）

8.秘密(2nd 「2 ペイント イット ゴールド」 M-9)
「涙の星」に隠れて目立たないけど、こっちの歌詞のほうがごっちんには合ってると思う。
ライブでの鬼気迫る表情で歌うごっちんは必見。

9.スクラングル(7th Sg. ヲタ芸大学第三校歌)
ごっちんファンの間では一番人気。
聴いててすごく気持ちが優しくなれる曲です。
サビでは客席みんなでマワってて、それはそれで楽しいんだけど
個人的にはもっとゆったりと聴いてみたい曲でもあります(^^;

10.ペイント イット ゴールド(2nd Album 「2 ペイント イット ゴールド」 M-10)
ごっちんのソロアーティストとしての意志が強く感じられる曲。
めちゃくちゃかっこよいです。
2004年春コンの1曲目で、最初から桁違いの盛り上がりに呆然としたのも記憶に新しいです。

次点…LIKE A GAME(2nd Sg.溢れちゃう...BE IN LOVE C/W)
クールでかっこいいごっちんが堪能できる曲。
あれだけキレのいいダンスして歌える人は、そういないよなぁ。

どうでしょう？皆さんとは多少違うと思いますが…。
自分が現場派ということもあり、基本的にはライブで映える曲が好きです。
そうなるとアップテンポな曲か、バラードかと両極端になります。
特に、「バラード＝後藤」説を支持している者ととしては外せないのです。

逆にかわいい系の曲や、ファン歴が浅いが故に初期のナンバーは不利になるかな…
デビュー曲の愛のバカヤロウや、手を握って歩きたいあたりが上位に挙がってこないのはこのためです(^^;

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