新快速の終点で、岡山方面、播但線、姫新線、新幹線と接続する姫路駅は交通の要衝で、乗換するケースが多いのですが…、
そのJR姫路駅は知る人ぞ知るB級グルメのメッカ。
地元の学生やおばちゃんはもちろん、貧乏遠征の強い味方です（笑）
まずは「えきそば」。
ラーメンの麺にそばのスープというキワモノ系組み合わせですが、これが意外といけるんです！
人によって好き嫌いは分かれるでしょうが、好きな人にとっては中毒性の高い食べ物です…「白い粉」混入疑惑も（笑）
しかも天ぷら or きつね標準搭載で300円、14〜17時のタイムサービスなら200円になります…博多を始発で出て鈍行で乗り継ぐと、ちょうどタイムサービスに当たるのがまた（爆）
新快速を1本遅らせて、15分で食べちゃいます。
次に姫路駅ビル「フェスタ」地下のスナックコーナー。ちょっと前の大型スーパーのスナックコーナーみたいで懐かしい感じです（個人的にイトーヨーカドー秋田店の地下を思い出してしまう）
中でも地元の人に一番人気は「明石焼き風たこ焼き」10個入り370円。
なんとこれをテーブルの上にあるソースをつけてからだし汁に付けて食べるのが姫路流です。
（故にだし汁だけ付ける明石の玉子焼からすれば姫路は邪道だとか）
さらにたこ焼きを食べ終わったら最後にソースが混じっただし汁を飲むのが真の姫路流です（笑）
他にも200円のいか焼きも名物(お好み焼きみたいな感じで持ち帰りにはこっちか)、210円の坦々麺や250円のうどん定食など、爆安メニューのオンパレード。
そして山陽百貨店の向かいにはローソンもあるので、旅支度にはもってこい！姫路から西へ東へ旅立ちましょう。
なお、自分は別に姫路市の回し者ではありません…
ご当地出身の松浦亜弥は推してますが（爆）
