東京          >夜行快速   >夜行バス   >飛行機


Area Review
やっぱり一番人が多くいるだけあってイベントも頻繁に行われています。
そしてそのイベントへ来る人もたくさんいます。
正直AXやZepp Tokyo、Studio Coastといった東京の大きなライブハウスはモッシュが激しく、個人的にはあまり逝きたくありません(苦笑)

都心部は便利ですが、臨海部や地方都市は結構不便。
特に北関東でライブがあった日には東京までたどり着くのにも一苦労なのに、さらに移動と思うとうんざりします(^^;

それでもmisonoたんに会えるためなら、たとえ火の中水の中。
去年は6回も都内まで足を伸ばしています(うち2回は別口だけどさw)


快速ムーンライトながら
まぁ誰でも御存知の列車ですね(笑)
特に東京着が早く、始発に乗り継げることからイベントに向いていて、誰が呼んだか「コミケ列車」の愛称でも知られています(苦笑)
コミケに限らず、年々指定席が取りにくくなっている人気者です。
そのせいか最近はあまり乗ってないなぁ…。

18きっぷシーズンには救済便のムーンライトながら91/92号も運転されます。
しかし全車指定なので指定席は早めに確保するように(乗車日の1ヶ月前から発売されます)
もし指定が取れなかった場合は、小田原駅から自由席になるムーンライトながらに乗り込んで、通路で空席が出るのを待ちながら一夜を明かすことになりますw

昼間は特急として運転してることもあり、座席はリクライニングシートで、テーブルも付いて一応特急としての体裁は整えているので快適です。
車内も非常に静かなので落ち着きますが、静か過ぎるので深夜のおしゃべりは気を使うかも。
あとデッキに扉がないので、冬場は寒い罠w

よく「眠れない・疲れる・二度と使うかゴルァ!」という人がいますが、ながらで寝れなければ高速バスでも寝れないと思いますwww
大垣夜行時代はほんとに寝れなかったけど、それでも浜松過ぎたら寝てました(笑)
どうも安かろう悪かろうというイメージが染み付いていますが、JRもこの採算の取れない列車に特急型車両を充当してるんです。
そのへんは分かって欲しいよなぁ。


福岡から利用する場合、博多駅を午前9時前には出なければならず、そこから大垣まで14時間を費やし移動することになります。
帰りも同様に、朝から列車を乗り継いで福岡へは夜到着。
1日が移動のためだけに潰れるというのは非常にもったいないです。
でも、ビンボーなんでこうでもしないと東京なんてそうそう行けませんっ(TT)


夜行高速バス:はかた号
…一応こういう選択肢もある、ということで(苦笑)
夜行バスブームに乗ってこいつが出たときには「ついに出たか!」とキワモノ扱いでした(笑)
走行距離1146km、所要時間14時間20分。
ダイヤも、東京滞在時間が長くなるように工夫されています。
昼行区間だけで5時間もあり、車内では軽食も出されるなど、まぁ良くも悪くも「日本一の夜行バス」。
キワモノなのは今も昔も変わりません(笑)

スカイマークが参入したときは、片道だと飛行機のほうが安くなってしまいはかた号も息の根を止められたかと思いましたが、そのスカイマークが値上げしてしまったために危機は回避されました(苦笑)
しかし開業以来、採算はギリギリ取れるか取れないかという状態が続いているそうです。

東京と福岡をダイレクトに結ぶ交通手段の中では通常料金で一番安く(往復27000円)、年間を通じて固定需要があります。
多客期には4台続行とかもあります。
現に「飛行機は乗れない」いう理由で愛用している熊本人を知っています(爆)


スカイマークエアラインズ
個人的にあまり飛行機は使いたくないのですが、週末の東京遠征では片道は使わないと定時に出社できないので仕方なく利用してます(苦笑)
その中でも前日までなら何らかの割引が適用されるスカイマークを重宝してます…通常運賃も一番安いですし。
よく宣伝してる他社の割引運賃はかなり前からの予約が必要で、突発的に発生するイベントには対応できんのですよw

特に羽田発の月曜朝一の特定便割引@12900円はよく利用しました、これだとギリギリ定時出社できるので(笑)
ただスカイマークも年々割引の幅が狭くなり特定便割引も値上がりしました(おなよう/ないと割引としてありますが15000円〜と割高)気軽に利用しにくくなってるのもまた事実です(^^;


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